英語について思うdiary

英語をもっと楽しく話せるための豆知識

サブスクとsubscription

この頃毎日のように耳にするカタカナ言葉サブスク

一定の料金を払えば、その中のサービスを受けられる、というもの

月額制のもの年払いのものなどがあります。

 

Netflix やamazon prime などがサブスクにあたります。

My sister subscrubes to music streaming sevice. (妹は音楽配信サービスに加入しています)

 

季節の料理に合うワインが毎月送られてくる頒布会なんてのもありますよね。

I'd like to join the monthly wine subscription, which costs just ¥10,000- 

(月1万円のワイン頒布会に入りたいなぁ)

 

このカタカナ言葉が国内でどんどん〇〇放題という意味が強くなっているのを感じます。

 

「近所のレストランでお酒のサブスクやってるから1ヶ月入ってみるねん」

1ヶ月だけ入ってその間飲み放題、かなり元々の意味から離れてきているように思います。

 

英語では元々◯◯放題ではなく「毎月お金を払い同じサービスを受ける、同じシリーズのものが届く」という意味で長く使われている単語です。

 

最近では急に新聞をとる人が減っていますが、新聞をとる、とか同じ雑誌を毎月購読することを表していて、同額内で新聞を3社分の新聞をもらうことはできません。

 

カタカナ言葉は時を経て独自の意味を強めてしまうのでご用心。

 

ちなみに私は

I used to subscribe to Kobe-shinbun for a decade.