家でビールとカリッと焼いたウインナーをおともに
オリンピックをテレビ観戦って方も多いと思います。
ウインナー、あまりにも浸透しているカタカナ言葉
残念ながらこれでは食べられません。
ウインナーだと食べられへんって!?どうしたら食べられるねん??
日本語で使われる時はまあったく問題ありません。
元々ウインナーだけだとウイーンの、とかウイーン風のっていう意味でこれだけでは食べることができません。
長崎の って言われても長崎ちゃんぽんなのか長崎カステラなのか、もしかしたら長崎観光かもしれませんよね。
英語では sausage (ソーセージ)です。
ちなみにウイーンでは Wurst (ヴルスト)またはWürstchen (ヴルシェン)といいます。
注( )カタカナの発音は実際とは異なります。近い音を当てています。
ドイツにはウイーン風の、オーストリアにはフランクフルト風のソーセージが存在し
あべこべのソーセージ名がついています。
さぁ、それではウインナーを、いえいえsausage(ソーセージ)をカリッと焼いてビールといっしょにいただきまーす。