シャーペン、つまりシャープペンシル。
シャーペンは学生の頃にはどれだけお世話になったかわかりません。(全然勉強してへんのに何でシャーペンだけは持ってたんやろ??………)
今でも3〜4本持ってますし、その半分はボールペン一体型です。
もともとイギリス発祥だそうですが、アメリカで商品化されEverSharp(常に鋭い)と言う名前だったとか。
日本でなぜシャープペンシルとなったのかは、このアメリカの話とは別のようです。
家電メーカーのシャープの創業者である早川さんが早川式繰出鉛筆という物を作り、のちに社名のシャープを取り入れてシャープペンシル、つまりシャーペンになったんですって。
という訳で、またまたこれも日本語なんですよね。
へーそうなんや。
はい、ぜひとも英語では間違えずにmechanical pencil (メカニカルペンソゥ)と言ってくださいね。
注:( ) ないカタカナは実際の英語の発音と同じではありません。
ただし、海外の多くの国では早い段階から鉛筆やシャーペンと消しゴム、ではなくボールペンで授業を受けるようで日本ほどシャーペンが使われていないとか。
まあ、現在ではそれを超えてタブレットやPCかもしれませんね。
でも、SHARPさん、ありがとうございます。